本日は非常勤講師を務める嘉悦大学の私の担当科目「国際会計基準論」の試験日、担当講師自ら試験監督となって教室に赴きました。
(嘉悦大学では春学期と秋学期で講座を分けており、タイトルは後期試験と書いておりますが、正確には秋学期講座の学内試験となります)
春学期の方は試験時期が7月という暑い時期となり、昨年は電力需要の問題からレポートで対応させて頂いた次第です。
自分が大学生である頃をさておきまして、当時かなりの受講者がいましたが、教室内で騒ぐ学生が目につき、真面目かどうかの篩分けでかなり難しい問題をレポートで課しましたところ、真面目に勉強していた学生まで苦慮させてしまったかもしれない、という反省を踏まえまして、今回は試験対応で、かつ選択問題を含めた明瞭な問題とした次第です。
一昨年まで私が教壇に立つシチュエーションといえば、企業向け・管理職向けのセミナーが中心で、高い受講料を払って頂いたり、それなりの場所でそれなりの方々を集めたセミナー形式ばかりでしたので、受講される方々の眼差しは真剣そのものであり、セミナー後に頂く質問も鋭いところをつかれた内容が多かったですが、大学、とりわけ日本国内の大学は単位を取るためというのが未だに性質として強く、昔の私を反省しつつ、学生の皆さんを叱咤激励しながら、必ずこの授業は数年後に役に立つのだよ!ということをこれからも折に触れ啓蒙していきたいと考えています。
顧みれば、私が現役当時、授業には渡辺淑夫先生の法人税法の講座や公認会計士第二次試験(当時)の試験委員を務められた先生の授業など、可能であれば今にも授業料を支払って受けたい授業が沢山ありました。ですがあの当時の私は大学周辺の宮益坂・道玄坂に行くことの方がプライオリティが高かったのは間違いありません。学生に啓蒙できるかどうかは、私の失敗談も合わせ技一本で講義出来れば、と思う今日この頃です。
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