2011年4月25日月曜日

時代(とき)は流れる

今日の出勤途中、菊と胡蝶蘭の大きな花束とバッグを抱えて地下鉄に乗り込む平服のご壮年の方がいらっしゃいました。

私の通勤線は途中青山一丁目を通りますので、青山葬儀所・・・スーちゃんですね。

キャンディーズの解散は私自身も非常に記憶に残っています。特に「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」はデンセンマン音頭と政太郎(小松政夫さん)のしらけ鳥のコーナーが大好きでよく見ていて、キャンディーズがナイスに絡んでいたことを覚えています。佳人薄命とは良く言ったものですが、55歳は若すぎます。

しかし人生長く生きていると色々なことがあります。私くらいの年齢で既に不帰の客となった前職場の同僚だったり後輩がいて、非常に悲しい思いをした経験があります。

元同僚の告別式の日に東京タワーの下から見上げた空がすごく青くて、見上げている横で、私に関心など寄せる必要もない人々が目的地に急ぐ光景を目にして、人一人の死で一瞬自分の中で時間が止まったように思っても、そんなことはお構いなしに刻一刻と時代(とき)が流れているんだ、そんな気持ちになりました。

悲しむ間にも世の中は動いていて、私自身今を頑張らなければいけないと思いますし、私と仲良くして下さる方々に対してもこの方々が生きている間に可能な限りの誠意で手を携えて生きていきたいと思います。

死んでから「あのときこうしておけば」とか「あの人はいい人だった」とかではなく、生きている間に後悔しない関係を心がけて行ければ、と。

今日の東京は北方向は曇りに覆われていますが、都心は日の光が差し込んでいます。

花束を抱えたご壮年の方の頭上の空を見上げ、たまたまオフィスでつけているTOKYO FMから流れてきている尾崎豊の曲を聴き、時代の流れを感じながら今日は仕事をしています。

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